
ABOUT US
旭紙管について
一体感を持って、つくる
旭紙管は、「紙管」を作る中で、お客様とお互いになくてはならない存在であることを大切にしてきました。ニーズに応え、品質の良い紙管を届けること。それは、お客様がいなくては成立しません。一方で、お客様側にとっても、私たち旭紙管がいることで届けられるサービスがあると嬉しく思います。
お客様と「一体感」を持って作り続ける。旭紙管の歴史の中で守ってきたこの使命を、次の時代にも繋げていきます。

旭紙管ができること
Characteristics
01
品質が良いものを作る
旭紙管では 、求めている品質に応えられるよう、紙管を製造しています。例えば、強度・寸法制度・巻取り重量のある紙管など、様々に製造が可能です。また、旭紙管は、厚みのある高強度な紙管の製造を得意としています。


02
欲しいサイズに応える
製造した紙管を、お客様が欲しいサイズにカット・加工します。
厚みのあるもの紙管のカットや数の多い加工もご相談ください。
正確に、ニーズに合わせた紙管に加工をいたします。
03
安心・安全の自社配送
いただいた注文から、品質に問題はないか検品をした後、出荷をします。旭紙管では、トラックを自社で持っているため、配送まで一括管理。紙管をお客様のもとへ届けるまで、品質をお守りすることができます。

紙管について
Characteristics

紙管とは何か
紙管は、その名の通り紙製の筒のものを指します。
主に、食品保存用ラップやセロハンテープ、布などの「巻く」・卒業証書やパッケージなどの「包む」・建築に使う配管、配線の型枠やガードレールの基礎材などの「支える」といった役割を担います。また、それ以外でも、商品のパッケージや小袋の巻芯として使われたり、梱包材としても活躍しています。とてもニッチな商材ながらも、みなさまの生活を陰ながら支えています。
紙管の特徴


環境に良いリサイクル素材
紙管は紙でできているため、一度使った後は回収し、また紙管として再利用することができます。地球温暖化で環境保全の意識が高まる中、紙管は環境負荷の少ない、持続可能な製品作りを可能にしています。

様々なシーンで活躍
紙と聞くと、強度や耐久性があまりない印象を受けるかもしれません。しかし、紙管は巻き方や紙の巻数を変えることで、家具や建築物にも使える強い素材になります。今では、鉄や木で作られているものが紙管で代用できるほど、強度を持てるようになり、新たな素材として広がりを見せています。